8.3.9. column_remove¶
8.3.9.1. 名前¶
column_remove - テーブルに定義されているカラムの削除
8.3.9.2. 書式¶
column_remove table name
8.3.9.3. 説明¶
Groonga組込コマンドの一つであるcolumn_removeについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。
column_removeはテーブルに定義されているカラムを削除します。 また、付随するインデックスも削除されます。[1]
8.3.9.4. 引数¶
- table
- 削除対象のカラムが定義されているテーブルの名前を指定します。
- name
- 削除対象のカラム名を指定します。